紫蘇の花のことを”穂紫蘇:ほじそ”と言います。
栽培種のほうが天然物に比べて花が大きい。
と言っても5mmの花と2mmの花、、というくらいの違いです。
下のものは天然物の紫蘇の花と実。
上の方には花が咲いていて、下の方は既に実になっています。
実だけを集めて、佃煮風に煮たり、
漬物などに利用されますね。
福神漬けを良く見ると、紫蘇の実は入っているものがあります。
天ぷらも、季節感あふれて、良いものですね。
穂紫蘇の真ん中の茎は、少し硬いですが、
そのまま食べれなくはないです。
串団子を2~3個一度に食べる時に、団子を口で押さえて、
串を抜き取るように花と実だけを食べても良いですね。
山菜や紫蘇の葉などを揚げるときのように、
片面に(表裏はありませんが、一部にという意味で)
小麦粉を付けて、少しだけ薄めの衣を付けて揚げます。
参照⇒ 大葉:シソの葉、ユキノシタ天ぷらレシピ
画像が小さいのですが、参考にしてください。
あまり揚げ過ぎないようにします。
衣の色が茶系になると、香りが飛んでしまいます。
揚がっている紫蘇の色が、緑色のうちに油から上げましょう。
濃い目の衣だと、緑の色を隠してしまうばかりか、
ぼってりとして、味わいも悪くなってしまいます。
衣の溶き方・作り方は
こちらを参照してください。
http://szpg72.seesaa.net/category/4982718-1.html
栽培種のほうが天然物に比べて花が大きい。
と言っても5mmの花と2mmの花、、というくらいの違いです。
下のものは天然物の紫蘇の花と実。
上の方には花が咲いていて、下の方は既に実になっています。
実だけを集めて、佃煮風に煮たり、
漬物などに利用されますね。
福神漬けを良く見ると、紫蘇の実は入っているものがあります。
天ぷらも、季節感あふれて、良いものですね。
穂紫蘇の真ん中の茎は、少し硬いですが、
そのまま食べれなくはないです。
串団子を2~3個一度に食べる時に、団子を口で押さえて、
串を抜き取るように花と実だけを食べても良いですね。
山菜や紫蘇の葉などを揚げるときのように、
片面に(表裏はありませんが、一部にという意味で)
小麦粉を付けて、少しだけ薄めの衣を付けて揚げます。
参照⇒ 大葉:シソの葉、ユキノシタ天ぷらレシピ
画像が小さいのですが、参考にしてください。
あまり揚げ過ぎないようにします。
衣の色が茶系になると、香りが飛んでしまいます。
揚がっている紫蘇の色が、緑色のうちに油から上げましょう。
濃い目の衣だと、緑の色を隠してしまうばかりか、
ぼってりとして、味わいも悪くなってしまいます。
衣の溶き方・作り方は
こちらを参照してください。
http://szpg72.seesaa.net/category/4982718-1.html